モデルハウス in 千里
2007年 01月 26日
昨年末にフィニッシュした、大阪・千里のモデルハウスを今日はご紹介したいと思います。
今回の物件も、最初の企画段階から参画した事例です。
最初のプレゼンテーションから考えればそれなりの長丁場のお仕事でしたが、やはり実際に建築物が完成し、セレクトした内装材で仕上げられ、造作家具が取り付けられ、置き家具が運び込まれ、最後の段階である小物のコーディネートが終わると・・・本当に嬉しいものでした。
図面や、プレゼンボード上であったイメージが、立体となってリアルに仕上がると、
思わず 「ほーっ」 と唸ってしまいます。
では、そろそろ完成したモデルハウスをご案内しましょう!!
今回のモデルハウスは2世帯総3階建て住宅でした。
設定されたストーリーは、
・2階に若いファミリーが暮らす(女の子供あり)
・1階のお姑さんが暮らしている(大変社交的で行動的なアクティブなシニア世代)
というものでした。
いつもは、1階から順番に写真を紹介していますが、今日は逆の順番でいってみたいと思います。
3階の子供部屋から。
女の子らしいカラーでまとめられています。
実際には、モデルハウスですからご両親が商談中、子供さんが退屈しないようにここで遊んだり、お昼寝したり・・・という実用的な場所でもあります。
それでは2階へ下りましょう。2階はさきほどご紹介したとおり、若いファミリーが暮らす場所。
こちらがリビングです。
壁の一部が一面タイル貼りとなっています。
高級感とともに、タイルの色合いにより柔らかな雰囲気が演出されています。
リビングに続き、ダイニングスペース・マルチスペースと繋がります。
ダイニングスペースのアクセントは、やはりタイル使い。
オリーブグリーンのガラスタイルをあしらったキッチンの壁が、爽やかでフレッシュな空気をかもしだしてくれています。
ダイニングテーブルの上も、スペース全体と合わせてカラーコーディネートしました。
ダイニングスペースの奥には、マルチスペースが続きます。
ここで子供と並んで座り、子供の隣で家事をしたり、家計簿つけたり・・・するんでしょうかね。
では、2階のベッドルームへと移動しましょう。
この部屋のアクセントが何か?は、写真を見ればすぐにお分かりいただけると思います!
いかがですか??
そう、壁のクロスの柄です!
当社のこれまでの事例にもなかった、ボーダー柄の斬新な壁となりました!
ベッド上のファブリックも合わせてコーディネートしました。
このベッドルームは、一年中 『春』 という雰囲気ですね!
2階をグルリ一周したところで、お姑さんが一人愉しく暮らしている1階へと下りていきましょう。
まず、リビングから。
このリビングは玄関入ってすぐのところに位置しているので、この家に暮らすメンバー皆にとってのウェルカムロビーでもあります。
2階のリビングと同様の壁面に、同じタイルがあしらってあります。
1階、2階・・・でコーディネートは異なるとしても、このような共通ポイントを持たせることで、家をトータルで見た時の一貫性を感じることができます。
ではお姑さんのプライベートスペースです。
食事、寛ぎ、そして就寝・・・それぞれの目的に沿ってゾーニングされていますが、お互いのゾーンが遮断されていないので、どこか大きなワンルームのような雰囲気もあります。
朝日がたっぷり差し込む、下の写真のコーナーで、オープンテラスにいるような気分で朝食でもとるのでしょうか。精神的に豊かな暮らしを想像できます!
これで、モデルハウス全体をぐるり一周しました。
いかがでしたか??
この完成したばかりのモデルハウスが、「自分達の家造り」を夢見る多くのお客様で賑わうことを祈るばかりです。
今回の物件も、最初の企画段階から参画した事例です。
最初のプレゼンテーションから考えればそれなりの長丁場のお仕事でしたが、やはり実際に建築物が完成し、セレクトした内装材で仕上げられ、造作家具が取り付けられ、置き家具が運び込まれ、最後の段階である小物のコーディネートが終わると・・・本当に嬉しいものでした。
図面や、プレゼンボード上であったイメージが、立体となってリアルに仕上がると、
思わず 「ほーっ」 と唸ってしまいます。
では、そろそろ完成したモデルハウスをご案内しましょう!!
今回のモデルハウスは2世帯総3階建て住宅でした。
設定されたストーリーは、
・2階に若いファミリーが暮らす(女の子供あり)
・1階のお姑さんが暮らしている(大変社交的で行動的なアクティブなシニア世代)
というものでした。
いつもは、1階から順番に写真を紹介していますが、今日は逆の順番でいってみたいと思います。
3階の子供部屋から。
女の子らしいカラーでまとめられています。
実際には、モデルハウスですからご両親が商談中、子供さんが退屈しないようにここで遊んだり、お昼寝したり・・・という実用的な場所でもあります。
それでは2階へ下りましょう。2階はさきほどご紹介したとおり、若いファミリーが暮らす場所。
こちらがリビングです。
壁の一部が一面タイル貼りとなっています。
高級感とともに、タイルの色合いにより柔らかな雰囲気が演出されています。
リビングに続き、ダイニングスペース・マルチスペースと繋がります。
ダイニングスペースのアクセントは、やはりタイル使い。
オリーブグリーンのガラスタイルをあしらったキッチンの壁が、爽やかでフレッシュな空気をかもしだしてくれています。
ダイニングテーブルの上も、スペース全体と合わせてカラーコーディネートしました。
ダイニングスペースの奥には、マルチスペースが続きます。
ここで子供と並んで座り、子供の隣で家事をしたり、家計簿つけたり・・・するんでしょうかね。
では、2階のベッドルームへと移動しましょう。
この部屋のアクセントが何か?は、写真を見ればすぐにお分かりいただけると思います!
いかがですか??
そう、壁のクロスの柄です!
当社のこれまでの事例にもなかった、ボーダー柄の斬新な壁となりました!
ベッド上のファブリックも合わせてコーディネートしました。
このベッドルームは、一年中 『春』 という雰囲気ですね!
2階をグルリ一周したところで、お姑さんが一人愉しく暮らしている1階へと下りていきましょう。
まず、リビングから。
このリビングは玄関入ってすぐのところに位置しているので、この家に暮らすメンバー皆にとってのウェルカムロビーでもあります。
2階のリビングと同様の壁面に、同じタイルがあしらってあります。
1階、2階・・・でコーディネートは異なるとしても、このような共通ポイントを持たせることで、家をトータルで見た時の一貫性を感じることができます。
ではお姑さんのプライベートスペースです。
食事、寛ぎ、そして就寝・・・それぞれの目的に沿ってゾーニングされていますが、お互いのゾーンが遮断されていないので、どこか大きなワンルームのような雰囲気もあります。
朝日がたっぷり差し込む、下の写真のコーナーで、オープンテラスにいるような気分で朝食でもとるのでしょうか。精神的に豊かな暮らしを想像できます!
これで、モデルハウス全体をぐるり一周しました。
いかがでしたか??
この完成したばかりのモデルハウスが、「自分達の家造り」を夢見る多くのお客様で賑わうことを祈るばかりです。
by dede-blog
| 2007-01-26 15:01
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